北海道中央バスに対する株主提案:東洋経済さんに当方のコメントが掲載
以下東洋経済さんの記事「狙いはニセコ?「北海道中央バス」に物言う株主が襲来…親子会社間のガバナンスを問題視"中央バスの天皇"はどう動く」に当方のコメントが掲載されました。
https://toyokeizai.net/articles/-/940470?page=3
最近、京都の企業がアクティビストに狙われており、以下「選択」にも『アクティビストで炎上の「関西企業」』という記事がありました。名古屋のノリタケもストラテジックキャピタルのターゲットになっていますね。福岡の鳥越製粉もです。
https://www.sentaku.co.jp/articles/view/26128
東京の企業だけではなく、全国各地の企業がアクティビストのターゲットになっています。一昔前なら面談をするにも足を運ばなくてはならなかったものの、最近では手っ取り早くWebで面談することも可能ですから「地方だから見つからない!」なんてことはないのです。
また、東洋経済さんの記事では北海道中央バスの議決権の相互保有規制に抵触している疑義があると指摘されていますが、この指摘で真っ先に思い浮かべるのはエフィッシモのターゲットになった新立川航空機と立飛企業です。
株式持ち合い、緊密化にワナ 立飛、筆頭株主の議決権停止疑い 総会決議やり直し 会社法施行時に計算ミス 2010/11/8日経
https://www.tachihi.co.jp/tachihi/pdf/tanshin/kogaisha_idou.pdf
エフィッシモの指摘により判明したのですが、最終的に非公開化を選択したケースです。もう15年以上前の話なんですね。昨日のことのようです笑 歴史は繰り返す・・・。
「うちはアクティビストに見つかっていない!」「見つからないように隠れるぞ!」 いや、見つかってますし、ただ単に順番がまだ来ていないだけです。いずれ来ます。
安定株主対策だけではもう持たない時代だということを認識し、やるべきことを平時からやっておきましょう。
