一昔前、役員選任議案の賛成率が50%台になることなど、通常はあり得ませんでした。
言葉は適切ではありませんが、「総務担当者のクビが飛ぶ」状態です。特定の株主に相当程度の株式を保有されてしまうと、極端な話、もうなす術がありません。
当社は、ことが起きてから対応するサービス(有事対応)も提供いたしますが、平時のうちから対応を検討しておくことが最も重要と考えています。
日々の新聞記事、資本市場に関する話題を読み解き、貴社に対するインプリケーションを提供していくことも仕事です。また、守りだけではなく、攻めも仕事です。
経営に関わる皆様の日々の疑問にお答えし、「経営陣の右腕になること」が当社の経営理念です。