2020年01月22日

今年敵対的買収が注目されるもう一つの理由、東芝機械の裏にあります

今年、敵対期買収が注目される理由は、今日の日経15面「後出し」防衛に市場賛否 東芝機械、株主承認なく発動もの裏にあります。

なつかしいですねえ、半沢直樹。今年の4月から放送開始でしたっけ?半沢直樹シリーズの「ロスジェネの逆襲」のテーマは確か敵対的買収だったのではないでしょうか?

敵対的買収が取り扱われるのは日経などの媒体が多いですが、半沢直樹が放送されて高い視聴率がとれれば、テレビなどのマスメディアも取り上げ始めるのではないでしょうか?

そういう意味でも今年敵対的買収はきっと注目されます。

ですので、企業防衛体制の再構築、後出しと言われない買収防衛策の整備・再導入を検討しておくのがよいと思います。

 

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