2020年11月27日
DCMが島忠に対する敵対的TOB期間を延長
以下のとおりがDCMが島忠に対する敵対的TOBの期間を延長しました。
https://ssl4.eir-parts.net/doc/3050/tdnet/1909552/00.pdf
延長後のTOBですが、12月1日から12月11日までとなりました。これは、以下でもお知らせしましたが、島忠が有価証券報告書を提出したため、DCMが自身の公開買付届出書を訂正しなくてはならなくなったためです。テクニカルな延長であり、他意はないと思われます。
しかし島忠に請われて、アドバイザーを雇い多額のコストをかけて友好的TOBを実施したのに、島忠にはしごを外されて今や敵対的買収者の汚名を着せられてしまいました。
DCMさん!本当にこれでいいんですか?最後にひと踏ん張りしてみてはどうでしょうか?以下の方法には大したリスクはありません。
腹さえくくれば一矢報いることができます。