2022年04月18日

WK 1 Limitedがまた東洋建設の変更報告書を提出

まあほぼ連日ですね。またWK 1 Limitedが東洋建設の変更報告書を提出しました。本日(といか義務発生日は4月11日ですが)時点で22.27%保有しています。TOB価格は770円ですが、本日の終値は950円ですよ・・・。一応、TOB期間は5月9日までですが。

3月31日  5.84%/5,508,000株/4,395,671千円(取得単価798円)

4月1日    8.58%/8,097,700株/6,452,097千円(797円)

4月5日    10.02%/9,456,800株/7,547,191千円(798円)

4月7日    13.61%/12,844,400株/10,230,037千円(796円)

4月8日    15.19%/14,332,800株/11,424,712千円(797円)

4月12日  17.34%/16,363,200株/13,098,410千円(800円)

4月14日  19.19%/18,106,000株/14,542,805千円(803円)

4月15日  20.75%/19,580,400株/15,785,226千円(806円)

4月18日  22.27%/21,015,800株/17,003,657千円(809円)

なお筆頭株主である前田建設工業(インフロニア傘下)が所有する東洋建設株の割合は20.19%ですから、すでにWK 1 Limitedが上回っています。

TOB価格をどうにか再考するのか、以下の出光興産による東亜石油に対するTOBのように失敗に終わるのか。

https://ib-consulting.jp/newspaper/3280/

 

 

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