2019年08月27日

当社のコメントが日経ヴェリタスに掲載されました

8月25日付の日経ヴェリタス(7面)に当社のコメントが掲載されました。該当部分を少し抜粋させていただきます。

記事タイトル:ユニゾ争奪 米ファンドの一手は HISはTOB応募ゼロ、双方とも不成立の可能性

HISによる敵対的TOBは失敗に終わったものの、「イメージ悪化に敏感なB to C企業が批判を恐れずにTOBを仕掛けたことは非常に大きな意義がある」(企業統治に詳しいIBコンサルティングの鈴木賢一郎氏)。今後は敵対的TOBに対するハードルが低下し、経営戦略の一つとして考えられるようになるかもしれない。

本当にそう思います。今年に入って2件目の敵対的TOBです。今年はまだあと4か月あります。3件目が起きても不思議なことではありません。そして3件目のターゲットが貴社になるかもしれない、ということです。

常日頃から、当社の企業価値の源泉は何か?企業価値向上策は何か?すべてのステークホルダーが幸せにならない買収提案を仕掛けられたときどのように対応するか?をきちんと真剣に考えた企業しか生き残れない時代になったということです。

 

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