2020年05月28日

またアクティビストから取締役を受け入れる会社が出てきましたね

今日の日経17面に天馬、米ファンドから取締役 6月総会で提案という記事があります。

天馬という会社がダルトンから取締役を受け入れるそうです。ダルトンは、10年以上前、日本で敵対的な行動をしていたアクティビストですね。最近は表立った敵対的な動きはしていないような印象ですが。

天馬はダルトンに13.19%の株式を保有されています。ちなみに天馬の外部から見た安定株主比率は40%近くあるようです。うーん、受け入れなくても大丈夫な気もしますが・・・。

オリンパスと言い、富士通と言い、天馬と言い、なぜアクティビストから取締役を受け入れるのでしょうか?近々コラムでまとめます。

 

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