2020年10月19日

ヤクルトを飲めなかったダノン

日経ビジネスに非常におもしろい記事が掲載されています。

ヤクルトを飲めなかったダノン、甘くなかった20年

ヤクルトはダノンに20年近く株式を20%近く保有されていました。敵対的TOBのリスクもあったようです。しかしダノンは最終的にヤクルト株を売却しました。記事にもある通り、ヤクルトの粘り勝ちです。

一方、20%近くの株式を取得したコロワイドは大戸屋への敵対的TOBを成功させました。両社の違いはなんでしょうか?ダノンが今ヤクルト株を19%取得したのだとしたら、敵対的TOBを仕掛ければ成功する可能性もあります。時代の違いですね。

でももっとほかの理由もあります。詳しくはのちほど!

 

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