2020年12月08日

野村證券が東京ドームの大量保有報告書を提出

昨日12月7日(月)に野村證券が東京ドームの大量保有報告書を提出しました。保有割合は5.05%で、内訳は野村證券0.07%、ノムラ インターナショナル ピーエルシー1.89%、野村アセットマネジメント3.10%です。

なぜ野村グループが東京ドームの株式を取得しているのかはわかりませんが、この大量保有報告書の提出をオアシスはどう捉えるのでしょうか?オアシスは野村グループを敵と捉えるのか?それとも味方と捉えるのか?

報道によるとオアシスは今週三井不動産、読売新聞グループと協議してTOBに応募するかどうかを決めるそうです。オアシスは三井不動産によるTOBに対して歓迎の意を表明してますが、TOB価格に満足しているのかどうかは今のところわかりません。

https://jp.reuters.com/article/tokyo-dome-idJPKBN28D011

何か起きるのか?何も起きないのか?

 

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といってもまだ三井不動産が正式に公表している訳ではないですし、詳細な条件がわからないので何とも言えないところが多いのですが、でも以下のような分析はできます。

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