2021年01月15日
日本アジアグループの当座のコメント
以下、日本アジアグループが旧村上ファンドの敵対的TOBに対して「当座のコメント」を公表しています。一部抜粋します。
https://www.japanasiagroup.jp/wordpress/wp-content/uploads/2021-1-15.pdf
当社は、グリーン社公開買付けの開始後、シティ社より、2020年11月16日付で、当社がグリーン社公開買付けに賛同し、かつ、当社の株主の皆様に対してグリーン社公開買付けに応募することを推奨する旨の意見を表明した理由等に関する質問を含む書簡を受領し、これに対する回答を含む書簡をシティ社に送付したことをはじめとして、その後、複数回に亘って書簡のやり取りを誠実に行ってまいりましたが、シティ社予告公開買付けに係る公開は、当社に対して事前の協議又は提案もなく行われたものです。
以下は日本アジアグループに敵対的TOBを実施されたサンヨーホームズが公表した「留保の意見表明」からの抜粋です。
https://ssl4.eir-parts.net/doc/1420/tdnet/1588309/00.pdf
公開買付者は、当社普通株式を取得することを目的として、平成30年4月27日から本公開買付けを開始しましたが、本公開買付けは、当社に対して何ら事前の通知・連絡もないまま突然公表され、一方的に開始されたものです。
今度は日本アジアグループの番ですね・・・。