2019年02月09日

デサント、労働組合からの声明文受領

http://www.descente.co.jp/jp/press_releases/post-44274.html

だそうです。敵対的TOBの局面ではよくあることです。

でもですね・・・。

「伊藤忠による敵対的TOBには反対~!」だけだと意味がないんですよ。伊藤忠は「あ、そう」と思うだけです。そしてプレスで「従業員の皆さん、心配しないでくださいね~。リストラなんてしませんよ~。何なら従業員組合と面談して不安を解消しますよ~」って公表するくらいでしょうか?

本当に意味のある反対の意思表示は「反対!」と主張することではなく、行動することです。

詳しくはコラムで。

 

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