HOYAのアドバイザー

大和証券がフィナンシャル・アドバイザーのようです。東芝グループは野村證券のようなので、アドバイザー同士の戦いも見ものですね。

ところでHOYAはどうして大和証券をアドバイザーにしたのでしょうか？東芝の株主構成や今後の株主へのアプローチを考えると、まさにゴールドマン・サックスがうってつけのように見えるのですが・・・。

あ、ゴールドマン・サックスは東芝側なのか？東芝の増資をアレンジしたのはゴールドマン・サックスですからねえ。さすがにHOYAにつくわけにはいかんのでしょうね。ま、HOYAも外人株主比率が高い先ですから、アクティビストへのパイプもあるのかもしれませんね。