2020年10月21日
ではDCMと島忠が勝つ方法はないのか?
あります。もちろん難しいのですが、あります。
ヒントの1つは島忠の株主構成と敵対的TOBの特徴です。そして、ここから先はけっこう難しいですし、高くつくことにはなりますが、できます。時間勝負のところもあります。DCMが本気で島忠が欲しいのならやるべきでしょう。
詳しくは来週。気が向いたら明日か明後日には!
相手がニトリという巨大企業であっても、知恵を絞れば勝てる道はあるのです。それが企業防衛の世界なのです。