なぜ京阪神ビルディングの株価がTOB価格を超えているのか？

ストラテジックキャピタルに敵対的TOBを仕掛けられた京阪神ビルディングの株価がTOB価格を大きく上回っています。ストラテジックキャピタルが1,900円で敵対的TOBを仕掛けると公表したのは2020年11月4日です。株価は以下のとおりです。

11月5日　始値2,039円　高値2,158円　安値2,000円　終値2,138円

11月6日　始値2,123円　高値2,200円　安値2,100円　現値2,161円（11:04時点）

なぜTOB価格を大きく上回っているのでしょうか？いくつか要因が考えられますし、ストラテジックキャピタルの狙いも見えてくるのではないでしょうか？詳しくは月曜日のコラムで。