2020年11月11日

ストラテジックキャピタルがワキタの大量保有報告書を提出

京阪神ビルディングに敵対的TOBを仕掛けているストラテジックキャピタルがワキタ(コード8125)の大量保有報告書を提出しました。保有割合は5.05%です。

四季報によるとワキタは「大阪本拠の機械商社。土木建設機械の販売・レンタル主力。小型機の製造も。不動産事業も併営」だそうで、業績については「不動産は賃貸堅調だが、ホテルは稼働率低迷。商事部門のファイナンスがカラオケ向け大幅縮小。主力の建機もコロナの影響による工事中断等で都市部中心に苦戦、レンタル単価が競争で低迷。下期から公共工事等増加でも補えず、営業減益。」だそうです。

財務もメチャクチャいい会社ですね。ストラテジックキャピタルが目を付けたのもわかる気がします。ただ、安定株主比率がけっこう高いので買収するのは難しいでしょう。まあ、ストラテジックキャピタルはターゲット企業を買収するつもりなどないのでしょうが。

これまではストラテジックキャピタルが大量保有報告書を提出しても、あまり気に留めなかった会社も多かったのではないでしょうか?でもこれからは違いますね。少し気を付けたほうがよいと思います。ちゃんと検討すべきことを検討し、やるべきことをやる必要があります。

 

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