2021年02月19日

フリージア・マクロスが対質問回答報告書を提出

昨日2月18日17:06にフリージア・マクロスが日邦産業の質問への対質問回答法報告書を提出しました。詳しくは以下をご覧ください。

https://www.release.tdnet.info/inbs/140120210217466089.pdf

詳しくは後日分析したものをコラムにしますが、1つおもしろい回答があったのでご紹介します。まあ、おもしろい回答は1つだけではないのですがね・・・。以下、まず日邦産業の質問です。質問内容をご覧いただく必要はありません。ぱっと見ていただければOKです。見た目だけ覚えておいてください。

ではこの質問に対するフリージア・マクロスの回答です。これは(1)だけ読んでみてください。

「金融庁のホームページURLを添付したり、業務管理体制の改善の文字の間隔を大きくし、目立つようにしたりすること」と反発しています(笑) これって単に日邦産業が文章の最後にURLを添付したから、ちょっと文字化けしちゃっただけでしょ?(笑) さすがにこの回答はないんじゃないですかね。そしてさすがに「こう書け!」と指示した人に対して、フリージア・マクロスの社員やアドバイザーの弁護士も「いや、これは日邦産業が意図したわけじゃないですよ。単なる文字化けですよ」と忠告したのでは?

これはかなり恥ずかしいように思うのですが・・・。そして以下は、フリージア・マクロスの対質問回答報告書を提出した旨のプレスリリースの1枚目です。

日邦産業さんにはぜひ「フリージア・マクロスは有価証券報告書等の開示書類に関する電子システム(EDINET)を文字の間隔をあけ目立つようにして殊更にクローズアップしている!」と反撃していただきたい!

以上。詳しい分析は後日!

しかし質問権というのはまったく機能しないですね。日邦産業さんは、買収防衛策と呼ばれているけど本当は買収防衛策ではなく時間と情報を確保するための事前警告型ルールを導入しておいて本当によかったですね。「後だしだ!」と言われてますが、別に後出しでもないと思いますよ。「いったん廃止したのに!」とも言われていますが、廃止してから随分時間がたっていますし、その間において状況は変わりますからね。現に最近、過半数も取らずに実質的に会社を支配しようとするTOBが横行しています。

皆さん、この機会にちゃんと買収防衛策についてもう一度検討しなおすべきです。

 

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