2021年04月22日
フリージア・マクロスは最高裁まで争うそうです
買収防衛策の発動に関する差止請求について、名古屋高裁は棄却しましたが、フリージア・マクロスは最高裁まで争うそうです。
https://www.release.tdnet.info/inbs/140120210422498413.pdf
どういう理由で争うのでしょうか?または名古屋高裁の決定文の中で、どうにも納得できない内容があったのでしょうか?例えば「フリージア・マクロスは濫用的買収者だ」といった内容があった、とか?
ブルドックソースの買収防衛策発動に関しても、最高裁まで行きました。高裁の決定が覆るということはないと思いますが・・・。