エフィッシモとかオアシスとかLIMなどなどが大量保有報告書をいくつか提出
本日、以下の通りオアシスとかエフィッシモとかLIMとかが大量保有報告書を提出しました。
■オアシス
・4205日本ゼオン:保有株数14,426,600株、保有割合6.29%、取得資金24,829.312千円
『古河系。合成ゴム大手。タイヤ向けや各種特殊品を展開。合成ラテックス、高機能材料なども』
・3569セーレン:保有株数4,271,704株、保有潜在株券等の数3,357,404株、保有割合6.28%、取得資金5,808,044千円
『自動車用シート材大手、エアバッグも。スポーツ用など衣料OEM強い。独自技術で化粧品育成』
■エフィッシモ
・7752リコー:保有株数103,684,200株、保有割合15.92%⇒17.01%、取得資金119,144,382千円
『事務機国内首位級。複合機や商用印刷機のほか、ITサービスに注力。大規模な構造改革は一巡』
■LIM Advisors
・6327北川精機:保有株数634,000、保有割合7.50%、取得資金 不明(特例対象であるため開示していない)
■Swiss-Asia Financial Services
・9913日邦産業:保有株数1,224,000株、保有割合12.03%⇒13.41%、取得資金1,762,265千円
オアシスが大量保有報告書を提出した日本ゼオン、2023年5月まで買収防衛策を導入していたくらいなので、そこそこ安定株主比率の高い会社です。まあ外国人株主のそこそこいるのですが。セーレンも安定株主比率はそこそこありますね。
エフィッシモが買い増したリコー。一時期は売却していたはずですが買い増しですか。一昔前(ふた昔かな?)ならアクティビストのターゲットになるような会社ではありませんでしたが、時価総額が9,000億円あるけど買い増しされる時代です。
LIMが大量保有報告書を提出した北川精機は時価総額60億円ですか。これ、ちょっと興味深いですね。来週コラムにします。
スイスアジアという投資家(実態はちょっと違うんでしょうけど)、日邦産業に株主提案をしていましたね。ちなみに日邦産業はフリージア・マクロスにも投資されており、保有割合は19.68%です。日邦産業は買収防衛策を導入していますが、一般的に有効期間が3年であるところ、日邦産業は1年です。毎年の株主総会に議案を上程していますが、今年の賛成率は52.85%でした。
