2025年09月09日

フジテレビはなぜ平時型買収防衛策を導入しなかったのか?~デイリー新潮さんに当方の解説記事が掲載~

以下デイリー新潮さんに当方の解説記事が掲載されました。ぜひご覧ください。フジテレビは同業がみんな平時型買収防衛策を導入していたのに、導入しませんでした。平時型買収防衛策を導入して普段から有事にしないように心がけておけば、こんなことにはならなかったのでは?もちろん平時型買収防衛策を導入しておけばOKという単純な話ではありません。企業防衛の王道は「全部やる」です。しかしその一歩が平時型買収防衛策だと私は考えています。

「フジテレビの株価はなぜ上がった?」「今後の株価は?」 キー局で唯一甘かった「アクティビスト対策」がもたらした“奇妙な事態”

https://www.dailyshincho.jp/article/2025/09091103/?all=1

あれほど企業価値が棄損される出来事があっても、なぜか上昇を続けたフジ・メディア・ホールディングスの株価。結局、その理由はどこにあるのか。今後のフジの株価はどうなるのか。それを読み解くカギは、キー局で唯一「買収防衛策」を講じてこなかった「社内事情」にありそうだ。企業防衛のプロが、フジの現状のカラクリを解説する。(鈴木賢一郎/IBコンサルティング代表取締役社長、『株式投資の基本はアクティビストに学べ プロの投資に便乗する「コバンザメ投資」の始め方・儲け方』著者)

以下は有料記事です。

フジの買収防衛策の“盲点”とは アクティビストの本当の狙いと「“有事を起こさない”ための企業の備え」

https://news.yahoo.co.jp/articles/146bf4ac0ae928bb2c6f655eabdc53fae0d1b147

 昨今、企業に対する攻勢を強めるアクティビスト。ダルトンや旧村上ファンドとやりあうフジテレビの姿に、「わが社も他人事ではない」との思いを抱く企業幹部は少なくなかろう。直近の注目の的は、7月にフジが導入したいわゆる「買収防衛策」なのだが、本当にこれで会社を守ることにつながるのか。実は買収防衛策と一口にいっても、「平時型」と「有事型」の主に2種類あり、フジが導入したのは「有事型」だ。フジ以外にも導入する企業が増えている一方、「そもそも“有事を起こさない備え”こそが重要」と説くのは、企業防衛に通ずる鈴木賢一郎氏。世間でいわれる「買収防衛策」の裏側や、会社を守る上での重要な考え方などについて、5000字以上にわたって解説した。(鈴木賢一郎/IBコンサルティング代表取締役社長、『株式投資の基本はアクティビストに学べ プロの投資に便乗する「コバンザメ投資」の始め方・儲け方』著者)

 

 

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