2024年01月10日

持ち合い推進派の鈴木です

まず私事で恐縮ですが、本日退院します。みなさまにはご迷惑、ご心配をおかけしまことに申し訳ありませんでした。完全復活いたしました。今年も引き続きよろしくお願いいたします。

以下、本日、朝日新聞さんが当方のコメントを掲載してくれました。ありがとうございます。我ながらいいこと言ってますのでぜひご覧ください笑。該当部分だけ抜粋させてください。

https://digital.asahi.com/articles/DA3S15834479.html?linkType=article&id=DA3S15834479&ref=mor_mail_kaiin_newspaper_20240110

企業防衛を手がけるIBコンサルティングの鈴木賢一郎社長(49)も「持ち合い有効派」を名乗る一人だ。持ち合いを続けるか、やめるかは「株主利益至上主義を日本が受け入れるかどうかと同義だ」と言う。

株主を軽視し、株主還元も欧米に見劣りしてきた日本企業にとって「過度な持ち合いを見直す時期が来ているのは事実」とは認める。ただ、「行きすぎた要求をする株主も増えている。会社は誰のものか、企業の価値として何に重きを置くのか。持ち合いの是非を通して経営者はもっと深く考えるべきだ」と話す。

 

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