2024年01月10日
持ち合い推進派の鈴木です
まず私事で恐縮ですが、本日退院します。みなさまにはご迷惑、ご心配をおかけしまことに申し訳ありませんでした。完全復活いたしました。今年も引き続きよろしくお願いいたします。
以下、本日、朝日新聞さんが当方のコメントを掲載してくれました。ありがとうございます。我ながらいいこと言ってますのでぜひご覧ください笑。該当部分だけ抜粋させてください。
企業防衛を手がけるIBコンサルティングの鈴木賢一郎社長(49)も「持ち合い有効派」を名乗る一人だ。持ち合いを続けるか、やめるかは「株主利益至上主義を日本が受け入れるかどうかと同義だ」と言う。
株主を軽視し、株主還元も欧米に見劣りしてきた日本企業にとって「過度な持ち合いを見直す時期が来ているのは事実」とは認める。ただ、「行きすぎた要求をする株主も増えている。会社は誰のものか、企業の価値として何に重きを置くのか。持ち合いの是非を通して経営者はもっと深く考えるべきだ」と話す。