2020年06月15日
食うか食われるか
日経ビジネスに以下の記事がありました。
食うか、食われるか 生存競争火ぶた 異業種・海外勢も再編狙う
この記事は、そういう視点で書かれたものではないとは理解していますが、食うか食われるかの再編が起きる可能性がある中、再編の手法として当然、敵対的TOBを選択する会社も出てくることでしょう。
まずは苦境に陥っている会社を助ける形での再編が進むのかもしれませんが、いずれ、オーナー系企業や海外勢が敵対的TOBを実施して再編をしてくる可能性は否定できないと私は考えます。
そういう世の中において、会社を守り、独立した上場会社として生き残っていくために、普段からどういうことを閑雅ておく必要があるのか?ここをおさえておく必要があるでしょう。