2019年02月25日

その敵対的TOB、大義はあるか~日経ヴェリタス~

日経ヴェリタス(2月24日~3月2日)に伊藤忠によるデサントに対する敵対的TOBに関する記事があります。「その敵対的TOB、大義はあるか」・・・

誰にとっての大義なのか?いろいろな見方があると思いますが、世間一般、デサントの業界からしてみれば大義はないかもしれません。でも伊藤忠の経営陣にとっては大義があるかもしれません。伊藤忠の株主にとってはどうでしょうか?微妙です。少なくとも全株買収であれば株主にとっても大義があると明言できたように思うのですが。

しかしこの記事、ちょいちょい間違いがありますね~。コラムで細かい点を指摘します。

 

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