2024年06月24日

不動産含み益が多い会社ランキング

以下、東洋経済さんの「首位は4兆円、賃貸不動産の含み益が多い企業80社 上位の企業は不動産デベロッパーと鉄道会社」という記事です。

https://toyokeizai.net/articles/-/764981

上位企業に関する私の一言コメントです。ざっと記憶の限りです。

1位 三菱地所:かつて、というか、大昔、敵対的買収、というか、乗っ取りのターゲットに。三菱地所はかつて買収防衛策を導入。

https://ib-consulting.jp/column/5115/

2位 住友不動産:今でも買収防衛策を継続導入。

https://ib-consulting.jp/column/803/

https://ib-consulting.jp/column/921/

3位 三井不動産:エリオットのターゲットに。

https://ib-consulting.jp/column/5037/

https://ib-consulting.jp/column/5042/

https://ib-consulting.jp/column/5043/

4位 JR東日本

5位 NTT:大規模株式分割を実施

https://ib-consulting.jp/column/4794/

6位 阪急阪神HD:今年の経営トップ賛成率が57%。そもそも阪神は村上ファンドのターゲットに。

7位 東京建物:アクティビストに買われたことありませんでしたっけ?

8位 東急:村上さんの著書「生涯投資家」P38~39、P42~43。ちなみに世紀東急工業は丸木さんのストラテジックキャピタルのターゲットになったことが。

https://ib-consulting.jp/column/3232/

9位 イオン:C&Fコーポレーションにプロキシーファイト、パルコなど。オアシスのターゲットになったツルハを再編。現在もイオンは買収防衛策を継続。

https://ib-consulting.jp/column/5110/

10位 東京ガス

11位 西日本旅客鉄道

12位 東宝

13位 イオンモール

14位 ヒューリック:合併した昭栄はかつて村上ファンドのターゲットに。

15位 三井物産

16位 第一生命HD:ベネフィットワンに敵対的=同意なきTOBを実施。エフィッシモが大量保有報告書を提出

17位 西武HD:3Dが大量保有報告書を提出

18位 東急不動産HD:上記東急の通り

19位 日本郵政

20位 三菱倉庫:オアシスが株主提案

21位 商船三井:ダイビルを完全子会社化した時、オアシスが登場。関係ないけど、同業の川崎汽船がエフィッシモのターゲット。

22位 日本空港ビルデング:かつてマッコーリが登場。買収防衛策継続

23位 野村不動産HD

24位 TBS:アセットバリューインベスターズが株主提案。かつて楽天が敵対的TOB提案

25位 大林組:シルチェスターが株主提案

26位 関西電力:関係ないけど、毎年株主提案

27位 鹿島

28位 高島屋

29位 IHI:かつてサードポイントが株式取得

30位 京浜急行電鉄:業界が村上ファンドのターゲットに。

31位 NIPPON EXHD:日本通運。かつて買収防衛策導入

32位 大和ハウス工業

33位 清水建設:シルチェスターが大量保有報告書を提出

https://ib-consulting.jp/column/4278/

34位 サッポロHD:かつてスティールパートナーズが敵対的TOB。そして今は3Dが株式を大量取得

35位 丸井グループ:かつて買収防衛策導入

36位 相鉄HD:業界が村上ファンドのターゲットに。

37位 大和証券グループ本社:シルチェスターが大量保有報告書を提出

38位 京阪HD:業界が村上ファンドのターゲットに。

39位 東洋製罐グループ:オアシスが株主提案

40位 小田急電鉄:業界が村上ファンドのターゲットに

ざっと書くとこんな感じですね。ちょっとこじつけたところもありますが、だいたいの会社が敵対的TOBとかアクティビストがらみで、何かしらのイベントがあるんです。だから決してもう他人事じゃないですよ。

平時からちゃんと対策を議論したり、やるべきことをやっておくのが大切なんです。

 

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