2020年07月06日

No.860 コロワイドvs大戸屋~カギを握るのは議決権を行使しなかった株主です~

大戸屋に対するコロワイドの株主提案は否決されましたが、コロワイドは敵対的TOBを仕掛けてくるかもしれません。その場合、TOBの成否を握るのは今回の株主総会で議決権を行使しなかった株主です。「?」と思いましたか?理由は以下のとおりです。

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大戸屋の従業員がコロワイドの敵対的TOBに対して反対声明を公表し、記者会見まで実施しました。従業員による敵対的TOBへの反対声明はよくあることですが、そもそもやるべきか慎重に検討すべきだし、順番を間違っているケースが多いように思います。

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コロワイドから株主提案をされている大戸屋ですが、株主提案を否決させる戦略は以下のコラムNo.810でお伝えしたとおりです。では、コロワイドが敵対的TOBを実施してくる場合に備えてどういう準備をしておけばよいでしょうか?

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以下のとおり日経ビジネスで報じられていますが、今回のTOBはそんなに簡単ではありません。というか攻める側は少なくとも「簡単に落とせるぜ!」と思ってはいけません。

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