ジャフコが以下のプレスリリースをしています。内容が、ちょっとというかかなり気になっています。

最近コラムの掲載が少なくてすみません。ちょっと忙しかったので・・・。なんかセンスのないタイトルですみません。旧村上ファンド投資銘柄を以下のように区分することができます。

有事型買収防衛策で対抗しようとしているジャフコですが、ちょっと意識しておいた方がよいことがあります。

といってもあまり情報がないのですが・・・。光通信と重田光時さんって、けっこう頻繁に上場会社の大量保有報告書や変更報告書を提出しているんですが、なんでこんなに株を買っているんでしょうか？重田光時さんは光通信創業者・重田康光さんの息子ですね。

旧村上ファンドがクレディセゾン株を一部売却しました。保有割合は5.06%から3.98%に低下しました。詳しく見ていきましょう。

理由ははっきり言ってよくわかりませんが、ただ「やったー、出て行った！」って喜ばないほうがよいです。また戻ってくる可能性があります。

この記事、ずーっと気になってるんですよ。これ、結果的には大株主から株を買い取るんでしょう？じゃあ敗北じゃん。なのにこんなにフィーが高いのはなぜ？？？

また買われちゃいましたね。議決権ベースで16.11%買われました。有事型買収防衛策のトリガーである20%に迫ってきましたね。

理由は簡単です。

旧村上ファンドがアークランズの大量保有報告書を提出しました。アークランズ＝アークランドサカモトのことですね。Lixilビバを買った後に社名変更したんですね。詳しく見ていきましょう。いろいろ想像が働きます。