2025年02月20日

No.1967 (特別コラム)敵艦が見えているのにどうしてこういう対策をうたなかったのか?

牧野フライスについては買収リスクの予兆が確かにありましたし、それは牧野フライスがもっともわかっていたはずなのです。どっかのニュースだったかブログだったかにも「TAKISAWAの次はウチ(牧野フライス)かオークマか」といったことが書いてありました。牧野自身がニデックに狙われるリスクをよくわかっていたのですよ。でもなぜか何も対策をうたなかった。こういう対策をうっておけば助かったんですよ。今からでも打てなくはないのですが、ニデックによる牧野フライスへの敵対的買収は、やはり平時のうちに敵対的買収対策を考えて実行しておくことの大切さや敵対的買収・アクティビスト対策の歴史を知っておくことの大切さを痛感させられるケースです。
なお、今から打つなら、私は他の対策の方がよいとは思っています。

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