2025年01月15日
No.1943 牧野フライスの特別委員会が出した要望書からにじみ出る牧野フライスの怒り
牧野フライスの特別委員会がニデックに要望書を送りました。TOBの開始時期や買付予定数の下限の変更を求めるものです。内容を見ると・・・牧野フライス、怒ってますね。そりゃ当たり前ですよ。ニデックが牧野フライスへの敵対的TOB(提案)を公表したのは2024年12月27日(金)午前8:30です。牧野フライスは事前に何も聞いていません。しかも牧野フライスはこの日の午前中で業務終了だったんです。普通に考えてですよ、買収の話を持っていくのに年末の最終営業日に行く人なんていないでしょ?
「年末にTOBを公表したらアカンっていうルールでもあるんか!」っておっしゃる方がいるかもしれませんが、私が言っているのはルールの話ではなく常識の話です。そもそも最終営業日に「年末のあいさつ」のアポ入れるのだって非常識でしょ?年末最終営業日は掃除して終了ですよ。なのに買収の話どころか「敵対的TOB」をブチかましたんです。非常に非常識で不誠実な提案です。牧野フライスの怒りはマックスでしょう。
で、以下の特別委員会がニデックに宛てた要望書。これ、怒りが伝わってきますねえ・・・。TAKISAWAみたいに「まいりました!」ってことにはなりませんね。この要望書でわかることがあるのですが、それは・・・
