2025年10月02日
No.2139 価格が大幅に安いMBOが成立しそうな今話題のソフト99について
私、ソフト99のMBOに対抗してエフィッシモが敵対的TOBを仕掛けた際、以下のコラムをアップしました。確かにMBOにおけるTOB価格(MBO価格)が2,465円に対してエフィッシモのTOB価格は4,100円と非常に高いので一般株主にしてみれば当然エフィッシモTOBのほうが魅力的なのです。
でもソフト99は非常に安定株主比率の高い会社であり、価格だけでは判断しない株主が多いのです。加えてKeePer技研という株主がおり、このKeePer技研のソフト99株式の取得方法にちょっとした違和感があるので「まあ友好的な株主ではないのだろう」と見ることができました(実際はわかりません)。ですが、このKeePer技研もいろんな思惑をもってソフト99の株主になっているはずであり、その思惑を開示資料だけで見抜くのは困難でした。ですので私はコラムで「KeePer技研がどうするのか?というのもポイント」と書きました。
これ、エフィッシモのTOB価格が高いからと言って飛びついてはいけない危険なディールなんです。そして一部では「価格の高いTOBにKeePer技研は応募しないのか!株主への説明責任は?!」と言われています。どうもこれを言っている人はKeePer技研の株主ではなく、ソフト99の株主のような気がしますが・・・。と言った状況で、KeePer技研の大株主だったみさき投信がKeePer技研株を追加取得し、10月1日に大量保有報告書を提出しました。MBOの期限は本日10月2日です。
ただ、私が思うのは単に・・・
