2024年09月08日

No.1854 (特別コラム)セブンが守りたいなら戦い方は2つあります

そもそも何を守りたいのか?という点をきちんと議論して整理する必要がありますし、そもそも守る必要があるのか?という視点も必要です。が、ではテクニカルにセブンはどう戦えばアリマンタシォンの買収提案から逃れることができるのか?を書きます。方法は2つです。方法というか、戦う土俵の違い、組み合わせですね。

こちらは有料会員限定記事となります。

有料会員になると続きをお読みいただけます。

 

このコラムのカテゴリ

関連する
他のコラムも読む

小林製薬の件を話題にしようと思ったのですが、新年度初日なので今日のテーマは以下です。 まず昨日の日経1面『タブーなき大買収時代 海外ファンド「次のセブン」物色 資本騒乱...

続きを読む

以下の日経の記事で『豊田自動織機も株式の非公開化を検討する。24年に欧米の複数の投資ファンドから親子上場の解消や自社株買いを求められ、仮に同社の経営権が外部に渡れば同社が株式を保有するトヨタ自動車に影響を及ぼしかねないと指摘されていた...

続きを読む

以下、住友不動産の買収防衛策賛成率です。第4号議案です。私の予想では、もう少し高い賛成率かなと思っていましたので、少し意外です。

続きを読む

カテゴリからコラムを探す

月別アーカイブ