2025年12月23日

No.2219 2025年は永守さんに始まり永守さんが終わった年

永守さんが牧野フライスに対する敵対的買収を公表したのは2024年12月27日午前8:30でした。牧野フライスはその日の午前中で年内の営業を終わる予定でしたが、まあそうもいかなかったこでしょう。実質的に2025年の幕開けはニデック永守さんの敵対的TOBで始まったわけですが、2025年12月19日、以下の通り永守さんが代表取締役及び取締役を辞任し、非常勤の名誉会長になることが公表され、奇しくも2025年末をもって永守さんが終わりました。
ちなみに以下は永守さんのコメントです。謝ってんだか開き直ってんだかよくわかりませんし、私は「また彼の投げ出し癖が出たな?」と見ました。そもそも牧野フライスへの敵対的買収をやめた本当の理由は買収防衛策ではなく、一連の粉飾決算が発端ではないかと私は想像していますが、それにしても牧野フライスの抵抗を見るや「もうええわ!」と言わんばかりに買収をやめた彼の姿勢は私には「投げ出し」に見えました。

こちらは有料会員限定記事となります。

有料会員になると続きをお読みいただけます。

 

このコラムのカテゴリ

関連する
他のコラムも読む

以下の通り、エシロールルックスオティカがニコンへの出資比率を20%程度まで引き上げたいと打診しているようです。私はニコン株はこういう動きが必ず来るだろうと思ったので、株を買っていました。あまり私はこういった形で株を買うことはしないよう...

続きを読む

東京機械製作所という会社がアジアインベストメントファンドという投資家のターゲットになり約34%の株式を取得されました。そして東京機械製作所は有事導入型買収防衛策で対抗しようとしています。

続きを読む

カテゴリからコラムを探す

月別アーカイブ